ログを保存しよう
「UOで人狼」のほとんどは会話で構成されています。
UOではその会話をジャーナルで読むことが出来ますが、そのログをテキスト形式で保存することができます。ゲームの会話ログを取り、ゲームの記録や反省等に役立ててみましょう。
2Dクライアントでの保存の仕方
uo.cfgファイルの編集は必ずUOを終了した上で行って下さい。
この設定はログ取りに使うキャラクターごとにする必要があります。
ゲーム内のオプションで、UOロゴの描かれたタブをクリックして「その他」の設定画面を開き、「ログファイルの保存する」と「ログファイルをUnicodeフォーマットで保存する」の項目にチェックを付け、OKAYボタンをクリックします。
その後、正しくログアウトしてからUOを終了します。
UOインストールフォルダにあるuo.cfgをメモ帳等のテキストエディタで開き、以下の行を追加して保存して下さい。
JournalSaveFile=journal.txt
これでUOインストールフォルダにjournal.txtというファイルが生成され、ログが保存されます。
「journal.txt」の代わりに任意のパスを指定することもできます。
ログファイルはゲームプレイに伴ってサイズが大きくなっていくので、マイ ドキュメントなどの目に付きやすい場所に保存するといいでしょう。
キャラクターごとに異なるファイルにログを保存したい場合は、UOインストールフォルダのuo.cfgを編集する代わりに、マイ ドキュメントのEA Gamesフォルダ以下にあるキャラクターごとのuo.cfgを編集してください。
ただし、UOクライアントを終了させずにキャラクターを変更すると、一時的に前のキャラクターの設定が引き継がれるようです。
ログファイルのサイズが大きくなりすぎるとうまく保存できなくなることがあるので、まめに削除することをお薦めします。
また、うまく保存されない場合は、ログファイルを削除し、UOクライアントを再起動することで直ることがあります。
3Dクライアントでの保存の仕方
3Dクライアントでは特に設定しなくともUOインストールフォルダのlogs\chat.logファイルにログが保存されます。
ただし、クライアントを起動させるたびに以前のログファイルが削除されるので、起動させる前にログファイルを別の場所に移動させる必要があります。
ログを読む
2Dクライアントで保存したログファイルは独自の形式で保存されているのでそのままでは読めません。
これを読む為にはファイルを読めるように変換する必要があります。
これを変換するには、UOで公式に認められているUO Proの中ではUO Journal Converterというファイル変換ツールがありますが、日本語が変換できないということがあるので、他の方法を探してみてください。
雑談所/ログ変換cgiというものもあります。