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目指すものは何ですか?

by Barock

人狼ゲームは(UOで人狼も含めて)、そのコミュニティによって様々に特徴があります。
しかし、ほぼ同じルールでありながら、コミュニティによりゲームの方向性の違いが何故起きてくるのかについて、個人的に考えたものを纏めてみました。
(これは、どの方向が良いのかなどの良し悪しを問うものではないので、まずその点だけはご了承下さい)

その方向性の違いは、人狼ゲームが元々持っている2つの性質によると思います。

1つは、人と人とのコミュニケーション。もう1つは、人と人との対戦ゲームとしての性質です。
人狼をプレイするコミュニティは多かれ少なかれ、どちらかに寄った方向性を持っていて、その濃淡がコミュニティを特徴付けていると思われます。
そしてまた、オープンゲームをやる上では、完全にどちらか一方だけに偏っている、と言うことも恐らくないと思います。

その上で、そのコミュニティの持つ方向性が、ゲームプレイにどのように影響するのかを以下に例をあげて見てみたいと思います。
(大雑把かつ極端な例ではありますが、解りやすいことを優先しています)

最初に「コミュニケーション寄り」のコミュニティの例です。
まず、コミュニティの成り立ちですが、MMORPGなどではコミュニティの目的がそもそもコミュニケーションであることが普通ですので、こちらは成り立ちとしては自然でしょう。
恐らく、既存コミュニティのメンバーの1人が人狼をどこかで知り、知り合い同士で遊んでみよう、と言うところから始まっていると思われます。
このため、お互いに仲良くゲームをするのが最大の目指すところですので、いかに参加プレイヤーが気分良く楽しめるかに重点が置かれます。
ゲーム後の反省会は必ずしも必要ありません。負けた側には感情的に不快になることが予想されますので、反省会は好ましくないからです。
そして、司会はなるべく「どの人も公平に勝てるように」配役します。このため、元々嘘をつく必要があり個人の技量が問われやすい狼サイドの人数を増やし、狼側と村側も人数で五分五分になるような配役バランスを取ろうとする傾向になります。
こうして、狼と村側の人数が同じくらいになる傾向が高くなると(特に人狼の人数が多く3人以上の場合)、村側は情報が無い分、狼より不利ですから、推理構築が間に合わず、正攻法(ロジック(※)による推理)で勝つことが難しくなります。
(※死人・投票・部屋割り・役申告のみのことです。セオリーは含みません。)
このため、人狼サイド(特に狂人)を村側が騙し、投票を有利にするために、段々と村人サイドが狂言をするようになってきます。
そして、それが当たり前になりますと、村人ですら嘘をついていますので、ロジックによる推理ができませんから、勝つか負けるか解らない勝負となります。
また、ゲームには奥深さより新鮮さを求めることになって行くため、新しい役を増やしたり、ゲーム外の装飾に凝るなども行われます。
ですから、ルールに関しては、必ずしも正確に運用する必要はなく、司会やプレイヤーの判断でその時々に適するであろうルールに変更されます。

さて、もう一方の「対戦ゲーム寄り」のコミュニティの例です。
こちらのコミュニティは、最初にどこかの掲示板などで人狼を知った一人が、不特定多数を集めるところから始まります。
元々お互い知り合いと言う訳ではなく、ゲームをしたい人が集まっているので、ゲームプレイに関するコミュニケーション以外は希薄となり、ゲームには勝敗を求める傾向が強くなります。
このため、ゲーム後の反省会は活発に行われ、意見の衝突などは回避できませんが、双方意見を出すことでゲームの理解を深めて行くことになりますので、悔しいなどの感情面ではマイナスの思いがあっても、それが次のゲームに繋がることになります。
またお互いに知り合いではないことが前提なので、各プレイヤーに共通するものは「ルールのみ」となります。
従って、事前情報の有利不利がないよう、予め提示されているルールを正確に運用することが重視され、それをもって各プレイヤーを公平に扱うことになります。
司会は、プレイヤーが戦略や戦術を突き詰めていけるよう「多くの作戦(プロセス)を考えられる」配役をする傾向になり、情報で有利な人狼サイドは人数を少なく、推理構築に時間のかかる村人は人数を多くすることになります。
そして、狼サイドも村サイドも勝ちを目指しチーム戦を意識した合理的なプレイとなり、村側の狂言は推理を狂わせる原因となりますので、極特殊な場合を除いて敬遠されます。
ゲーム展開としては緊張し殺伐としたものとなりがちですが、お互いにルールに基づいた思考をしていることが前提のため、裏を読み合い、相手がどのような作戦を取ってくるかで、勝つか負けるかが解らない勝負となります。
ただし、プレイヤー同士の共通項を成すルールはあまり変更されず、また、ゲームプレイ以外の部分など、見た目の新鮮さは殆どありません。

以上が大雑把な例ですが、参加するコミュニティの目指す方向がどちらなのか、また自分の目指したい方向はどちらなのか(あるいは両方なのか)を参加者自身が考えることで、そのコミュニティや他プレイヤーに対する理解も深まるのではないでしょうか。


■権利表記

「ウルティマオンライン」は、EA GAMES社のオンラインゲームです。
(c) Electronic Arts Inc. Ultima, the UO logo, Britannia, EA GAMES and the EA GAMES
are trademarks or registered trademarks of Electronic Arts Inc. in the U.S. and/or other countries. All rights reserved

UOで人狼の元となっている「汝は人狼なりや?(LUPUS IN TABULA)」は、daVinci社のカードゲームです。
LUPUS IN TABULA (c) daVinci Editrice S.r.l.



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