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Pippin/推理と説得

推理と説得

人狼における推理方法と説得方法についての基礎を述べます。

情報の種類

まず、情報には大きく分けて3種類の情報があります。
ここで言う情報とは、推理の手がかりとなるもので、
部屋割り指名、投票、事件などです。
情報は以下の2つに大別できます。

  • 全員で共有できる情報
  • 自分だけが判別できる情報

これらを具体的に見て行きましょう。

全員で共有できる情報

全員が見ている前で行われた行動の情報です。

具体的には部屋割り指名と投票です。
また、事件が発生したこともこれに入ります。
しかし、事件の真偽については、ここには含まれません。
例えば、ブロック宣言があったとします。
「ブロック宣言があった」という情報はここに含まれますが、
ブロックが本物か偽物かということはここには含まれません。

これらの情報は全員で共有できているので、全員の推理の土台になります。
従って、ここから逸脱した推理は受け入られにくくなります。

しかし、狼が狼に投票するなどの偽情報も多少含まれています。

自分だけが判別できる情報

自分と狼だけが真偽を判別できる情報です。
具体的には、2人部屋で起こった事件(死人とブロック)と3人部屋で起こったブロックに関する情報です。
つまり、事件に関わった人が2人だけの場合です。

例えば、2人部屋で狂人に自殺されたとします。
これは、自分から見ると自殺されたことは明らかですが、ほかの部屋に居た人には、その真偽(狼が噛んだのか自殺なのか)がわかりません。
つまり、自分だけが真偽を判別できます。

また、他の部屋で起こった事件は、自分には真偽を判別できない情報です。
しかし、事件が起きた部屋に居た当事者にとっては、「自分だけが判別できる情報」となります。

自分だけが判別できる情報を持っているということは、事件に巻き込まれたということです。
従って、狼や狂人に仕立て上げられる危険性を持っているということも含んでいます。
しかし、事件に巻き込まれていない人より多くの情報を持っていることも確かです。
つまり、説得する側に回る可能性が高くなります。

自分だけが判別できる情報(2)

ネーミングがいまいちなので、後で変えるかもしれません。

限定的に自分だけが判別でき、狼だけが全容を判別できる情報です。
つまり、自分は事件の全体像を把握は出来ませんが、ある程度の範囲だけを把握できるという情報です。

具体的には、3人部屋でのカウンターではない死人がこれに該当します。
つまり、事件に関わる人が3人の場合です。

例えば、自分(A)が3人部屋(A,B,Cの3人)に居て、Cが死んだとしましょう。
この場合、BがCを噛んだのか、Cが自殺したのか分かりません。
ただし、自分(A)が噛んだのではないということは分かります。
つまり、自分(A)視点では事件の真相は次のうち2つのどちらかです。

  • BがCを噛んだ。
  • Cが自殺した。

ところが、他の部屋に居たものから見ると、

  • AがCを噛んだ。
  • BがCを噛んだ。
  • Cが自殺した。

と、一つ選択肢が増えます。

自分視点では可能性が一つ減ります。
その点で、「自分だけが判別できる情報」に近いです。
しかし、可能性を一つに絞れないため、事件の部屋に居ながら、他の部屋で起こった事件のように、完全には真偽が分かりません。

この他に、配役を前提とした推理情報もここに含まれます。
例えば、「自分が祈祷師の役で他に祈祷宣言があった場合は、他者が偽者だろうと予測すること」などです。
祈祷師が2人いるという可能性も考えられます。

補足

狼はすべての事件の真偽を把握することが出来ます。
しかし、狼もすべての情報を知っているということを「隠して」説得しなければなりません。
説得段階では、上記のような観点(すべての死因を把握していない)に立って説得を行うはずです。

推理の方法

自分が推理をするときに使っていい情報は、「全員で共有できる情報」と「自分だけが判別できる情報」の2つです。
(「自分だけが判別できる情報(2)」の場合は、自分で判別できる部分だけ。)

しかし、この情報だけでは推理を組み立てることはほぼ不可能です。
なぜなら、推理の結果が限りなく多くなってしまうためです。

そこで、いわゆるセオリーや経験則などが役に立ちます。
これは、「狼がこういう行動をすると損だ」とか「狼はこういう行動をする傾向にある」というものです。
この観点は個々人によって違うべきです。

4日目くらいまで来ると、「全員で共有できる情報」だけで推理が可能な場合もあります。
その状態で、村サイドが多数を占めていれば、村サイドが勝てます。
この状態を目指し、部屋割りやリンチを敢行していく事が大切です。
→関連記事: Pippin/ゲームの進め方

一般的な方法(?)

「自分には判別できない情報(ほかの部屋で起こった事件の真偽など)」を、考えられるケースのどれかに「仮定」して、推理を進めます。
注意しなければならないのは、「仮定」が「確定」にならないようにすることです。
事件が多い場合は、考えなければならない「仮定」が多くなるため、これを省略するのにセオリーが役に立ちます。

自分なりの組み立て方を持つ

与えられたピース(情報)をどのように組み立てるかは各人の自由です。
しかし、組み立て方を持っていないと、組み立てるのに時間がかかりすぎてしまい、説得に時間を割くことが出来ません。
組み立てながら説得し、説得され、また組み立て直すという流れは大切なのですが、
まず最初にある程度組み立てておかなければ、「自分の判断」ができません。

決めつけない

自分が持っている情報以外は、決めつけてはいけません。
次のようなことをしていませんか?

  • ブロック宣言が遅かったから偽物だろう
  • 自分を疑ってくるから狼だろう
  • 主張が弱いから偽物だろう

プレイスタイルは人それぞれ違い、一概にに決めつけることは出来ません。
迷った場合はしばらく様子を見ることをおすすめします。
吊る場合は、万が一祈祷宣言などが本物だったら?本当にリスクがない(小さい)のか?と考えてみましょう。
可能性はたくさんあります。

自分が狼だったら、狂人だったらこんな行動をするか?

ある一人が狼だと仮定した、とします。
その仮定は成り立つかどうか、証明するのは難しいです。
(ゲームの終盤ではパスロジックの関係から証明できることもありますが)
そのために、「自分がこの人の立場だったらそう行動・発言する可能性が高いのか?」ということを考えます。
その言動に疑問があるのならば、考え直した方が良いと思われます。

説得の方法

説得の際に使っていい情報は、「全員で共有できる情報」と「説得する対象だけが判別できる情報」の2つです。
「自分だけが判別できる情報」をなるべく使ってはいけません。

情報を区別する

まず、どの情報がどれに該当するのかを考えます。
説得に使える情報が、「自分にだけ判別できる情報」だった場合は説得の信憑性が薄れます。

特に気をつけたいのは、後述する「『説得する対象』だけが判別できる情報」を区別することです。

説得する対象を決める

狼側を説得してもほとんど意味がありません。
そこで、自分の推理で村側である人を選んで、その人を説得することが必要です。

説得が重要な要素を占める場合は、ゲームの中盤から終盤、
つまり、残り人数が少なくなったときです。
この時点では、1票の重みが大きくなります。
それ故に、「説得する対象」は1,2人程度になります。
この状況では、客観的な説明よりも、「説得する対象の主観」に即した説明の方が効果的です。

説得したい人が判別できる情報を取り出す

説得する対象は、大概の場合事件に巻き込まれていないため、「説得する対象だけが判別できる情報」というのはあまりありません。
しかし、事件に巻き込まれていれば、それを信じてやることが説得の第一歩になります。

「信じてやる」という言葉には多少語弊があるかもしれません。
「説得する対象の立場が真」と仮定する、という方が良いかもしれません。

狼側への転化

狼側は「自分だけが判別できる情報」を偽ることによって、誤った推理を組み立てます。
この推理が説得できる状況にあるならば、村人を騙す(誤った推理を説得する)ことが出来ます。

「自分が噛んだ」ものを「自殺された」と偽ることで偽の推理を生み出すことが出来ます。

誤った推理を組み立てる

つまり、「自殺された人」や「カウンターした人」を「噛んだ人」と置き換えることになります。

ただし、置き換えるためには次の手順を踏む必要があります。
1.自分(狼)が出した死人、ブロックを本物であると嘘をつく。
2.そのため、自分のところの事件が狂人によるものとなる。
3.逆算的に、ほかで起こった事件が狼によるものとなります。

騙す対象を決める

リンチで吊る対象を説得しても意味がありません。
これは、村側にとっての「狼側の人を説得しても意味が無い」のと同じことになります。
そこで、事件に巻き込まれた村側が説得しなければならない対象と狼側が騙さなければならない対象はほとんどの場合一致します。

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