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Pippin/3人部屋における戦術と推理

3人部屋における戦術と推理

3人部屋における戦術と推理をまとめてみました。
私見も少し混じっているので、注意しましょう。

2人部屋と3人部屋の違い

2人部屋と3人部屋の違いは、もちろん人数のみです。
人数が違うことによってどのような差が生まれるかをまとめました。

死者

死者が1人発生した場合、容疑者が2人発生します。
ここで言う「容疑者」とは「死者を出したこと、またはブロックされたことがある人」を指します。
従って、3人部屋で死者が1人出た場合、残りは2人となり、容疑者が2人発生します。

また、死者が1人出るパターンとして次の4つ(事象数としては5つ)が挙げられます。

  • 人狼が村人(狂人・アドバンス1日目の祈祷師・使用済みの祈祷師や牧師)を噛んだ場合 (実質2パターン分だが)
  • 人狼2人が未使用の牧師を噛んだ場合
  • 狂人が自殺した場合
  • 祈祷師がカウンターした場合

この数は2人部屋のケース(3パターン)より多くなっています。

  • 人狼が村人(狂人・アドバンス1日目の祈祷師・使用済みの祈祷師や牧師)を噛んだ場合
  • 狂人が自殺した場合
  • 祈祷師がカウンターした場合

また、3人部屋ではタイミングが重要になってきます。
それは、部屋に狼が1人と狂人(1人or2人)が居た場合、狼は狂人に自殺されると、パスを消費した上に容疑者になってしまうためです。(2人も死者を出せばほぼ確実に吊られてしまいます。)
同様に、狂人はそれをさせまいとして、なかなか動けません。
従って、タイミングが比較的早い死者は人狼によるもの、遅い死者は自殺によるもの、と推測できます。
が、悟られまいとしてそうならない場合も多くありますので注意しましょう。

ブロック

ブロックが発生した場合、当事者(ブロックした人とされた人)以外にも証言者が存在します。
2人部屋で行う偽ブロックの場合は、部屋の中でブロックを宣言したかどうかは問題になりません。
一方、3人部屋の場合、部屋の中でブロック宣言をしたかどうかは大きなポイントとなります。

こちらも、死者と同様に、タイミングが重要になります。
下にも書いていますが、偽ブロックをする場合、狼が行動するよりも先に宣言をしなくては効果が半減します。
従って、タイミングが比較的早いブロックは偽者、遅いブロックは本物、と推測できます。
ただし、狼が噛んでブロックされるタイミングは、死者を出す場合と同じです。
(毎回の誤差や狼としての戦術が絡みます。また、噛む側は死ぬかブロックかはわからないため、同じタイミング、となります。)
つまり、相対的にブロック宣言の方が死者が出るのよりも早くなる傾向があるといえます。
しかし、死者と同様、悟られまいとしてそうならない場合も多くありますので注意しましょう。

3人部屋での戦術

ここでは主に、2人部屋では行えない、3人部屋特有の戦術について書いていきます。
3人部屋は人数が多いというだけで、取れる戦術は格段に増えます。
ここには書いていない戦術もたくさんあるはずです。

ブロック宣言した者を吊る(村側?)

3人部屋でブロック宣言があった場合と死人が出た(カウンター宣言なし)場合で違うことは何でしょうか?
それは、狼候補者(以下容疑者と記す)の数です。
死人が出れば、容疑者は2人になりますが、
ブロックの場合は、容疑者は1人になります。
ブロックした者も怪しいのですが、狂人であっても狼である可能性は低いです。(それを逆手に取る者も居ますが)
よって、3人部屋でブロックがあった場合、「容疑者を1人にした」ということで牧師の役割を十分に果たしたと見なし、
リンチで吊ってしまうという作戦です。
うまく行けば、狂人を吊ることが出来ます。

あくまで、安全策です。(2人部屋で狂人に自殺された村人を吊る、などのような策)
2日目の投票に限定して使用すべきと考えます。

ブロック狂言(村人)

この戦術は村人(もしくはアドバンスルールにおける初日の祈祷師)が用いると良いと思われます。
内容としては「夜の間だけブロック宣言を行う」というものです。

目的

狼に狂人を誤認させて村人が生き残るという作戦。
また、これを行って、同室者が死亡した場合、生き残った同室者が狼である可能性が高い、という推理も与えます。
噛まれたものが、村人でなければ村側が有利になります。

  • 牧師を噛んだ場合: 容疑者の限定になる。
  • 祈祷師を噛んだ場合: 狼の数が減る
  • 狂人を噛んだ場合: 狼の票を奪うことになる。

注意したいのは、夜の間だけブロック狂言を行うということ。
翌日の会議で撤回することが必須である。
そうでなければ、他の村人の推理を混乱させることになる。

しかし、この方法を行った場合、狼や他の村人から「ただの村人」という認識をされる可能性が高く、以降の行動に注意しなければいません。

肩代わりカウンター(狂人)

3人部屋の構成が、狼-狂-村(用済みの牧師・祈祷師でも可)の構成で、狼が村人を噛んだときに、狂人が翌日の会議で「カウンターした」ということ。

目的

疑いの目を狂人に向けることができます。
さらに、狂人が吊られた場合、狼が減ったと誤認させることができます。

しかし、村人が噛まれ、狂人が吊られた場合は、結果的にはいわゆる「村狂交換」になっているため、それほど有利ではないです。
推理の混乱が目的ということを念頭において、人狼はこの狂言を利用し、偽の推理を披露しましょう。

ブロック狂言(狂人)

3人部屋の場合、部屋の中でブロック宣言をしておかなければ、ブロックが信じられにくいです。
なぜならば、ブロック宣言をした者とされた者の2人以外にもう1人の人が居り、その人が証言者となるからです。

そのため、部屋の中でブロック宣言を行っておかないと翌日の会議で信じられにくいです。
また、部屋の中でブロック宣言を行うことができるということは、2人部屋と違った様相を見ることができます。

■狼へのアピール
狂人が部屋の中でブロック宣言(偽ブロック)を行うことで、狼にアピールすることができます。
なぜなら、狼はその宣言の真偽が分かるからです。
しかし、前述の村人による偽ブロックもあるため、完全に狂人だと信じられるわけではありません。
また、タイミングも重要です。
もし部屋に狼がいた場合、狼に噛まれる前に宣言しなければ意味がありません。

■自分への宣言
他の同室者が、自分を相手取ってブロック宣言してくることもあります。
狂人によるものか、村人によるものかわからないが、これによって自分が容疑者になることができます。
つまり、スケープゴートとなりえます。
自殺するよりも、狼側のスケープゴートとなって吊られるのも一興だと思います。
また、宣言をしていない者を相手取ってブロック宣言をすると、容疑がぐっと増すと思います。
その場面では真実が分かりませんので、予め、このような状況を想定し自分なりに考えておくことで対処がスムーズになります。

■自分と関係ないところでの宣言
他の同室者2人の間でブロック宣言が行われることもあります。
これが本物であった場合は、この場面で自殺するのはあまり得策ではないと思います。
ブロックした牧師には狂人が見えてしまうためです。
個人的には、ブロック宣言をしたものを相手にブロック宣言をすることで、容疑者の数を増やすのが良いと思います。
上と同様、その場面では真実が分かりませんので、予め、このような状況を想定し自分なりに考えておくことで対処がスムーズになります。

自殺(狂人)

自殺によるメリットを考えます。
3人部屋で自殺するということは2人部屋で自殺することに比べて、メリットが多く存在します。

メリット

  • 1回の自殺で容疑者が2人発生する。
  • 発生した2人同士が疑いあう。
  • 3人部屋では狼が動きやすいという先入観からどちらかが狼だと思い込みやすい。
  • 下記のデメリットにより、狂人が自殺しにくいと考える者も居る。

デメリット

  • 部屋に狼がいた場合、パスを使わせた上に容疑者にさせてしまう。

自殺で重要なのは、タイミングと自殺を匂わせないことです。

タイミングに関しては2人部屋よりもかなり重要になってきます。
ベストなタイミングというものはありません。
一般的に夜の時間の終盤に自殺すると間違いは少ないですが、メリットも少し減ります。
これは次のように考えると良いでしょう。

もし狼が部屋にいた場合、パスを使わせた上に容疑者にさせてしまう。

夜の時間の終盤に自殺するのがよい

あまりにも終わりに近すぎるとあからさまに自殺とばれてしまう

少し前にしよう

狼が動く前に、自殺してしまうと良くない

エンドレス

自殺を匂わせないことも重要です。
あからさまな自殺であった場合、残された2人はお互いを疑うことはほとんどせず、自殺だろうと断定します。
しかし、この場合は上手くいけば残った2人が2人とも狼であるという印象を与える可能性もあります。
ただし、後述の「指名順からの狼の推理」に引っかからないことが前提となります。
逆に、あからさまに自殺するようなフリをして、狼に噛んでもらう、という戦術もあります。

牧師を敢えて噛まない(人狼)

部屋割りが、狼-狼-牧師となったときに使える戦術。
ただし、狼2人の内片方はパスが残ってないと使えません。

内容は次の通り。

  • 狼のうち1人が牧師を噛む。(パスが無い者が居れば、そちらが噛む)
  • 翌日の会議で噛んだ狼とブロックした牧師で相互ブロックにする。
  • 「真牧師のブロック宣言は部屋では無く、狼の役の人だけがブロック宣言していた」とパスした狼が証言する。
  • できれば、相互ブロックの部屋に投票を集中してもらう。

「狼が吊られること」と「牧師を夜に確実に消すこと」を天秤にかけて、どちらが有効かを吟味して行ってください。
もし、村側が多ければ、この戦術を行うのが有効だと思います。
逆に、狼側のほうが多い、あるいは同数であれば牧師を2人で噛み殺すのが有効だと思います。

噛む順番について(人狼)

3人部屋に限ったことではないが、最後の詰めの手順について。
もし、最後の手順で選択の余地が無い狼(パスがない上に2人部屋に居る)が居た場合、そちらから噛んでいくのが良いです。
なぜなら、この事実は悩んでも覆らないからです。

3人部屋に居るということは、それだけで選択肢(噛む対象が2人居る)を持っています。
従って、選択肢が無い狼より後に行動するのが良いです。

実際の例
log2006:2006-6-19-1-edit
最終段階で、狂人を噛んだ方が得策である場合を挙げました。
もし、2人部屋の狼(S.Fennel)がカウンターされた場合は、3人部屋の狼(Pippin)はDosakoiを噛まなければいけません。

3人部屋における推理

狼が望む部屋割り

狼が望む部屋割りというものを考えます。
このことは、自分が狼であるときに有利な状況を作り出すだけでなく、
逆に「そのようになるように部屋割りをしている者が狼だ」という推理も可能にします。

狼の基本的な方針として、次のようなことが考えられます。

  • 狼以外に(村側に)、容疑者を作る
  • 村側の人数を減らすためにかみ殺していく
  • 狂人を見極めて連携する

この3つの方針を出来るだけ満たしうるように行動することが狼の勝利への近道となります。

この3つの方針のうち2つを同時に満たしうる部屋割りと行動の方法があります。
それは、3人部屋に1人だけ狼が入り、その狼が夜に1人だけ村人を噛み殺すことです。
これを行うと、かみ殺された村人が減り、さらに残されたもう1人の村人が容疑者となります。

3人部屋に2人の狼が入ることを考えてみます。
2人の狼は、狼でない1人を噛むことが出来ますが、1人は行動できない(パスにはならないが、村人を1晩で2人噛めない、効率が悪い)上に、2人とも容疑者となり、容疑者を増やすことが出来ません。
そのため、3人部屋に狼が2人入ることは狼にとって(一般的に)不利です。
いろいろな場合と比べて、考えてみます。

  • 3人部屋に狼が2人入り、噛む→容疑者: 狼2 村人1人減、パス消費無
  • 3人部屋に狼が1人入り、噛む→容疑者: 狼1&村1 村人1人減、パス消費無
  • 2人部屋に狼が2人入る(同室)→容疑者:なし 村人0人減、パス消費無
  • 別の2人部屋に狼が1人ずつ入り、1人だけ噛む→容疑者: 狼1 村人1人減、パス消費狼1
  • 別の2人部屋に狼が1人ずつ入り、2人とも噛む→容疑者: 狼2 村人2人減、パス消費無

つまり、3人部屋に2人の狼が入ることは、パスとしてはやや有利になるのですが、容疑者は村側に発生せず、村人を減らす効率も非常に悪いです。
かなり長期的な展望で行う作戦となります。
狂人が上手く動いてくれれば勝ち得ますが、その確率は低いでしょう。

唯一、もう1人が牧師であったときのみ、不利ではなくなる可能性があります。
ブロック宣言をされることなく、かみ殺すことが出来るためです。
しかし、2人とも容疑者となるには変わりがないため、有利、とまではいい切れません。

したがって、3人部屋に2人の狼が行くことは狼が不利になります。

また、2人部屋で村人を噛むときと、3人部屋で村人を噛むときの差を考えてみます。
2人部屋で村人を噛んだときのいい訳は、

  • 同室者が狂人で、自殺された。
  • 同室者が狼で噛んできた。自分は祈祷師だったのでカウンターした。

の2通りしかありません。
ところが、3人部屋で噛むとそのいいわけのバリエーションは増える上に、それを特定する必要がなくなります。
普通であれば次のようにいいわけをすればいいのです。
「自殺か、もしくは同室者が噛んだのだろう」

狼は2人部屋で噛むよりも3人部屋で噛んだ方が格段に有利です。

指名順からの狼の推理

A→B→Cという指名順であった場合、

AとB、BとCが同時に狼である可能性は低い

というものです。

この方法は、アドバンスルールの初日部屋割り順における狼の推理方法です。
3人部屋が指名によって作られるのは、アドバンスルールの初日のみであるためです。

根拠

前述のように、3人部屋に狼が2人入ることは狼にとって不利です。
したがって、わざわざそのような部屋割りになる指名を行う者は狼である可能性が低いといえます。

実際の使用方法

狼の組み合わせとして何パターンかが残ったとします。
その中からさらに絞り込むために、この方法を使うと良いでしょう。

ちなみに、この推理方法を覆すために、3人部屋に2人の狼が行くように指名すると、容疑者の数が足りなくなり、狼が負ける場合が多いようです。

余り部屋(3人部屋)における狼の推理

狼が同室であるならば、余り部屋の直前の部屋である可能性は低い

というものです。

スタンダードルールにおいて、またはアドバンスルール2日目以降において、部屋割り時に奇数人が生きている場合に使える推理方法です。
主に奇数人数(9人や11人)でのスタンダードゲームの初日に用いると良いでしょう。

根拠

前述のように、2人部屋で行動するよりも、3人部屋で行動した方が狼が有利になる可能性が高いです。
従って、狼は出来るだけ3人部屋に行きたがる傾向があります。
同室して、みすみす「村人を減らし村人を容疑者にする」ことを逃すよりも、
3人部屋に行く方が有利だと考えられます。

余り部屋の直前の指名(5人が残っている状態)で、5人のうちに2人狼が居て、狼のどちらかが指名権を得た場合、
同室しなければ、3人部屋に狼を送り込むことが出来ます。

よって、「余り部屋の直前の部屋で狼が同室となるような指名をする」ということは、「あえて3人部屋に狼を送り込まない」ということになります。

ただし、狂人が居る場合などは3人部屋を避けてくる場合も考えられます。

また、わざと3人部屋に行かないように指名してもよいのです。
しかし、3人部屋が平和だった場合、その3人は「狼ではない」という可能性が高くなり、その3人の容疑がかなり薄くなってしまいます。
3人部屋に送り込んだ方が狼有利だと思われます。

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